ただ今iぽーとの産業展示コーナーでは
AKAMATSU spatial artのパネル展を実施しております
AKAMATSU spatial artと言えば
9月14日付ブログでもご紹介しましたが
10月8日(土)から11月13日(日)まで磐田市見付にある
旧赤松家記念館にて開催されている
アートイベントでございま~す(^^)/
今回iぽーとで行っているパネル展では
2008年、2009年、2010年に開催されたAKAMATSU spatial artにて出展された作品や
現在開催中のAKAMATSU spatial art 2011に出展している作品と作家のご紹介をしています
作家は主に
新造形創造館の専任講師をされている方々ですが
今年のAKAMATSU spatial artでは、個展やグループ展などを多数開かれている
“
奈木和彦”先生も出展されているんですよ
実際にどんな作品が出展されているのか気になっている方のために
過去3年間で出展された作品の一部をご紹介しちゃいます
まずはこちら
小島雅生先生作『
はざまに咲く花』
2008年出展作品でございます
写真をよくご覧いただくと分かると思いますが
台の下から根っこのようなものが生えていますよね
こんなかんじに

(実物をiぽーとに展示中)
この根っこ(のようなもの)、小島先生の別の作品にも取り入れられています
2008年出展『
廻るカタチ』
2007年出展『
ハジマリのカタチ』
きっとすごく深い意味があると思うのですが
こういった作品はなかなか解釈するのが難しいですよね
否!芸術は頭で考えるものではなく心で感じるものですね
他の作家さんの作品はどんなかんじかと言うと・・・
こちらは、岩橋侑子先生作『
玉ねぎ達の住む時間』
2007年出展作品です
色合いと模様が素敵
個人的に好きな作品です♪♪
続いて・・・
井上名津子先生作『
唯在ル』
2007年出展作品でございます
畳の上に展示しているのもポイントなんでしょうね
そして・・・
岩平朋美先生作『
響』
2009年出展作品です
これはランプですかね・・・?
う~ん不思議なかんじ
やっぱり芸術作品は難しいですね。。。
でもその作品が何を表現しているのか、
作家は作品を通して何を伝えようとしているか、などなど
想像するのは楽しいです(#^_^#)
皆さんも是非iぽーとの展示をご覧になって
AKAMATSU spatial art 2011を見に行ってみてくださいねっ

noriko
